地元紙ナシオン(Nacion)によれば、この男性は6月29日抽選の数字選択式宝くじで2等を当てたが、当たりくじの入ったズボンはその時すでに洗濯されていた。
宝くじの主催者側は、当たりくじが原形をとどめていなかったため、当選金の支払いを拒否。そのため、男性は支払いを求めて裁判を起こしていた。
男性は最高裁まで争ったが、最高裁は、主催者側の判断によって基本的権利が侵害されることはないとして、この訴えを棄却した。(c)AFP
当選くじをズボンにいれたまま洗濯するなんてギャグマンガなら笑い話ですが、
現実に起こると悲惨です。
当選くじの保管方法はどうすれば一番安心なのか悩みますね。
ま、あたらなきゃ意味はないんですが。
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