
その後も同じところで働くのにあんまりな言葉も言えないしなぁって
思っていた時代がありました
女性から「好きです」と告白されるのはうれしい。しかし、「ありがたいけど、正直タイプじゃない!」などの理由で、
「付き合いたい」とまったく思えないこともあるだろう。だが、職場の同僚や女友達など、のちのち関係が続いていくことを考えると
ハッキリ「NO」と言いにくい場合もあるはず。そんなとき、男たちは一体どんな断り方で“窮地”をクリアするのだろうか。
そこでR25では、「告白の断り文句」についてアンケートを実施。周辺取材もあわせて調査したところこんな「トンデモ」断りフレーズが出てきた。
まずは「何かのせいにする」パターン。
●「エルモが嫌いと言ったから付き合えない」(28歳・男性)
※編集部注:エルモ=『セサミストリート』に登場するモンスター
●「祖父の遺言で、30歳までは女性と付き合ってはいけないと言われている」(29歳・男性)
●「◯◯(芸能人の名前)としか付き合わないって決めてるから無理!」(30歳・男性)
●「借金まみれだから無理」(31歳・男性)
…など。その場で思いついたのか、あらかじめ用意していたのかは定かではないが、正直、無理やり感は否めない断り方だ。
つぎに、「スピリチュアルなものに頼る」パターン。
●「占い的に俺たちは合わないらしいぜ。今まで通りの関係がお互いに幸せなんだって」(30歳・男性)
●「『A型どうしはうまくいかないから』とにごされた」(31歳・女性)
●「『今年は厄年だから、あなたとは付き合わないほうが良いと、占いの先生に警告された』と断られた」(32歳・女性)
…と、特に占いに関しての発言が多く出たが、いつ占ったのかも定かではないし、言い逃れと受け止められるリスクも高そうだ。
最後に、「趣味嗜好を盾にする」パターン
●「『30歳以上離れていないと好きになれない』と流行りの熟女ネタを取り入れ、逃げた」(27歳・男性)
●「『ペット依存症だから付き合えない』と言われた」(28歳・女性)
…など、本当かどうか確かめようがないが、これを言われたらあきらめざるを得ないだろう。
ただし、エッジの立った理由ほど、自身のリスクも大きくなる諸刃の剣であることをお忘れなく。
ちなみに、今後の人間関係を気にしなければ、
●「今、眠たいから無理」(32歳・女性)
●「なんだか調子がよろしくない」(26歳・男性)
●「気分がのらない」(29歳・女性)
●「一緒の空気がムリ」(27歳・女性)
などバッサリ断るパターンもあるようで、興味のわかない相手には、なかなかキビシイ断り方をする様子が伝わってきた。
今回のアンケートでは、男性会社員200人中、実に104人(52%)が、「女性からの告白を断った経験」が「ある」と回答。
もしかしたら“明日の我が身”に必要な可能性もある断りフレーズ。参考にしてみるのもありかもしれません。
ソース:So-net
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/768240/
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