ITmediaNewsを見ていて驚愕の記事がありました。


南アフリカで、インターネットの遅さにいら立った IT 企業がデータカードを伝書鳩の脚に付けて送ってみたところ、圧倒的に速く届くことが分かったそうです。

地元報道機関SAPAによると、Unlimited ITという企業が生後11カ月の伝書バト、ウィンストンの足にデータカードをくくりつけ、ピーターマリッツバーグにあるオフィスから80キロ離れたダーバンへと飛ばした。移動にかかった時間は1時間8分だった。

 ダウンロード時間を含めると、データ転送にかかった時間は合計で2時間6分57秒。Telkomの回線を使った場合、同じ時間でデータの4%しか送れなかった。

ITmedia参照

BBC NEWSの記事では
ハトが運んだデータメディアは4GBのメモリスティック!
伝書バトで4.3Mbpsが出る一方、南アフリカのインターネットでは172 kbpsしかでないそうです。


隣同士でパソコンをしている時、口頭で「なになにでググレ」といった方が効率の良い時もありますよね。



ちなみに今日僕は

朝起動するのに30分ほどかかり、
自動販売機に120kbほどの転送量でデータをアップロードし
缶コーヒーを190MBでダウンロードした後インストールしました。

お昼までフリーズしていたのですが、
店屋物に450kbほどの転送量でアップロードしたのち、
チャーハンを500MBでダウンロードし、インストールし、
便器にキャッシュを捨ててきました。

どうやら財布アプリケーションからアップロードする時のみ、転送量が落ちる見たいなのですが不具合でしょうか?

ちなみにインストールの速度は計測不能なぐらい速くなります。

      

|   はてブする ツイートするする